エストニア・タリンのお土産は、Kalevのタリンウェハースに決定！

りえ

「エストニアのお土産って何がいい？」と悩んでいる人に伝えたい。もうコレ！

エストニア土産は、タリンウェハースに決めて良し！

子連れ旅は、買い物に使える時間がわずかしかありません。お土産を買うためにアレコレ悩んでる時間がもったいない。貴重な時間は、ぜひ自分のために使いたいものです。

だからこそ、エストニアで買うお土産は、もう悩まずにタリンウェハース！

タリンウェハースとは？

（Kalev公式HPより）

タリン(Tallin)で一番有名なお土産といえば、1806年創業の老舗エストニアのお菓子メーカーKalev「カレフ」のタリンウェハース(Tallinn rum flavoured wafer candy)。

名前の通り、パッケージにタリンの町並みが描かれた、タリンを代表するお土産です。

カレフ（Kalev）は、エストニアで最も愛されているブランド、かつ、エストニア最大の菓子メーカーで、このタリンウェハースは、ラム酒を軽くきかせ、チョコとウェハースが何層にも重なりあった、上品質なチョコウェハース。

りえ

値段の割りに高級感のある味で、冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しい！お土産として喜ばれること間違いなしです。

買う場所にもよりますが、１袋1.6～2ユーロぐらいで買えます。150g入り。たくさん入っているので、職場や仲間にも配りやすい。

りえ

唯一の欠点は、スーツケースに入れる時、ちょっとかさばること。あとは文句のつけようがないです。

カレフのチョコは何でも美味しい！

タリンウェハースにはラム酒が入っているので、子どもや妊婦さん用には、Kalevの他のチョコを買えばOK。

Kalevのチョコは、一度食べればわかりますが、どれも上品質でなめらかで、すごく美味しい。さらに、パッケージのデザインがとても素敵。

しかも、フィンランドやスウェーデンで同レベルのチョコを買うより、だいぶ安価です。この価格でこれだけの上品質チョコが買えるのは、やはりエストニアだからこそ。

りえ

私も、自分用にたくさんKalevチョコを買って帰りました！でも、美味しすぎてあっという間に食べちゃった。

またエストニアに行ったら、スーツケースにたくさん詰めて帰る！と決めてます。

タリンウェハースが買える場所

１）Rimiスーパー

観光客が一番買いやすいのが、Rimiスーパー。旧市街の城壁内にあるRimi店舗は小さめですが、Kalevのタリンウェハースや数種類のチョコは買うことができます。

中でも、大型のRimi Hypermarketはタリン港Dターミナルのそばにあり、品数豊富なので、エストニアの最後、フェリーに乗る前に寄って買い物するのにも便利です。

Rimiスーパーは、タリン旧市街の内外に何店舗もあり、朝8時～夜22時や23時頃まで開いているので、とても利用しやすいです。

２）Kalev直営店

（出典：Kalev公式サイト）

旧市街を出たすぐのところ（城壁の外側）に、Kalev直営店（Kalev Chocolate Shop and Workshop）があります。種類が豊富で値段も安く、評判も良いので、散歩しながら行くのもオススメです。

その前に行ったスーパーより板チョコが安かったのにはびっくり。専門店でスーパーより安い国は初めてでした。
お店はかわいらしく、また少量から購入できることもあり、いろいろ目移りします。
マジパンはあまり種類がなかったですが、チョコレートはクリスマスバージョンも出ていました。箱に入ったチョコレートが3ユーロもしないで買えるので袋入りはもっと安く買えます。ばらまき土産には喜ばれるデザインであると思います。
男性客も結構多くて、まとめ買いしてました。（Tripadviser）

住所　Roseni 7, 10111 Tallinn, エストニア

りえ

エストニアは、フィンランドから大型フェリーに乗って、日帰りでも行ける国です。

しかも物価がやすいので、買い出しのためだけにエストニアにいくフィンランド人も多いとか。私はエストニアの旧市街の雰囲気が大好きで、いつも２泊はしています。