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旅行の準備

飛行機の座席選びで失敗しないためにはSeatGuru(シートグル)がおすすめ【アプリ有】

SeatGuru(シートグル)座席選び使い方
りえ
りえ
何度飛行機に乗っても座席選びは悩むもの。エコノミークラスだからこそ悩んでしまう。そこで、座席指定で失敗しないための方法を書いておきます。

もし、窓側を指定したはずが窓がなかったら?トイレの横で音が気になって眠れなかったら?リクライニングができない席だったら?

うっかり最悪な席を選んでしまったら、せっかくの旅も残念な思い出が残ってしまうだけに、やっぱりエコノミーの中でもいい席を狙いたい

そんな私が座席選びのために長年利用しているサイトが SeatGuru(シートグル)。このサイトさえ使えれば、一気に飛行機のおすすめ席、要注意席、テレビやコンセントの有無、口コミなどが丸わかり!本当に便利です。

飛行機の座席配列や口コミを調べる方法

飛行機の座席指定をするときに必ず利用したいのが、SEATGURU(シートグル)という情報サイト。(※アプリの紹介は最後に)

今のところ言語は英語のみですが、航空会社の名前、便名、日付を入れるだけなので、英語が苦手でも十分使えます。

りえ
りえ
ちなみに、飛行機って同じメーカーの機材・機種であっても、航空会社によって座席の配置が違うことを知っていますか?

このSEATGURUは、航空会社によって異なる座席配置もちゃんと反映されているので大丈夫!

機体全体の座席配置、トイレやギャレーの位置だけでなく、おすすめ席や要注意席が色分けで表示され、さらに、座席の大きさ、コンセントやテレビの有無などの詳細までが丸わかりです。

では、使い方を順に説明してみます。

SEATGURU(シートグル)の使い方

最初の入力方法

使い方はとても簡単。最初にSEATGURU(シートグル)のトップページの枠内に、下記3つを入力します。

  1. Airline Name 利用する航空会社の名前(例 JALやANAなど)
  2. Flight # 便名(例 530や3117など)
  3. 日付 (例 2019年6月1日なら06/01/2019 ※カレンダーで選択可)

入力後、オレンジの(4)FIND SEAT MAP を押すと、下に(5)フライト候補が表示されるので、この中から自分が乗るフライトを選び、その右端の「Vie map」(座席表を見る)を押せば完了です。

シートマップの表示

説明がわかりやすいように具体的な例を入れてみます。例えば、

CX(キャセイパシフィック航空)530便 2019年6月1日 台北→名古屋

でチェックすると、このようなシートマップが表示されました。

まずは先頭がファーストクラス・ビジネスクラス、そして下の方にエコノミークラス。こうして機体全体を見ることができます。

画面右側には、機内サービスや口コミ等の情報も掲載されますが、英語がよく分からない場合は、細かな部分はあまり気にせず、必要な部分(座席表の色&アイコン)がチェックできればOK。

ちなみに、画面右側(グレー枠内)はこのような内容です。

1. Seating details(シート詳細)
2. Travelers photos(利用者の投稿写真)
3. In-flight amenities(機内の設備)
4. Overview(概要)
5. Featured user comments(ユーザーコメント)
6. Seat map key(座席の色やアイコンの説明)

座席の色やアイコンについて(ここが大事!)

画面右下に表示される「Seat map key」(座席表の説明)さえ分かれば、どこが選ぶべき席か、選んではダメな席かが分かります。ここが重要!簡単な訳を載せておきます。

Good seat=いい席。おすすめの快適な席
Be Aware – See comments=注意が必要な席、コメントをチェック
Bad seat=悪い席。選ばない方がいい席
Mixed Review=良い点・悪い点がある席
Standard seat=普通の席
Blocked seat=利用できない席
Premium seat=プレミアムシート
Crew seat=CA客室乗務員用の席
Power port=電源
Emergency exit=非常口
Galley=ギャレー、食事の準備などCAの作業場
Lavatory=トイレ
Closet=クローゼット
Bassinet=乳児用ベッド

ここで一番選びたいのは緑色のGood seat(おすすめ席)ですが、人気があってなかなか空いていないので、もし空いていたら即予約

黄と黄緑のBe Aware、Mixed Reviewは要注意席ですが、注意事項を確認の上ならOK。ここは列の最後尾など、子連れには便利な場合もあるので、状況に応じて選択もアリです。

さらに細かい情報を知るには?

各座席の上にカーソルをもってくると、さらに細かな情報が表示されます。

これはまた別の機材の画面ですが、試しに黄色の66Hの席を見てみたところ、英語で「この席はリクライニングができないかも。ギャレーに近いことが気になるかも。」と表示されました。

りえ
りえ
リクライニングができなのは辛いので、長距離フライトでは選びたくない席ですが、短中距離だったら私ならOK!

このように、気になる席は詳細までチェックするのがおすすめです。

また、白色は普通の席ですが、SeatGuruでは通路側、中央席、窓側等の配列に関してはあまり考慮されていないため、SeatGuruの情報を参考にしながらも、最後は自分好みの席を選ぶことが大事です。

SEATGURU(シートグル)をアプリで使う

SEATGURUは、iPhoneアプリ・Androidアプリでもダウンロード利用可能。サイトと同様に「航空会社名・日付・便名」を入力するだけですが、たまにしか飛行機に乗らない人はアプリまでは必要ないかなと思います。(私も使ってないです)

まとめ

航空券を予約する時、ただ座席表だけを見るだけでは、実際にどの席が快適かまで分かりません。でも今は、このSeatGuruのおかげで、快適な席から要注意の席までが一目瞭然、簡単にチェックできるので、座席選びがすごく楽になりました。

りえ
りえ
ぜひSeatGuruを活用して、楽しい空の旅を~。

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