りえ
「今度の赤ちゃん連れで乗る飛行機の席、まだ決められないの~」と迷ってる人へ。
いい席を取るという理由だけではなく、一日でも早く座席指定するほうがいい理由が他にもあるのです。
今回、その理由をサクッと書いておきます。
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赤ちゃんがいる席は「公表」されている
飛行機の座席を決める時、座席表を見ながら決めますが、その時、指定済みの席は下記のように表示されます。(※航空会社や機体による)
つまり、「乳幼児連れ」に限り、どこに座るか特別に表示されています。例えば、このフライトでは、赤丸をつけているのが、赤ちゃん連れの席です。
(例:ANA 夏休みの国内線 座席表)
一方、JALのホームページでは、ちゃんとこのような説明がされています。
赤ちゃん連れの狭い機内では、周囲にとても気を使います。
でも、このように予め赤ちゃんがいる席が分かっていれば、赤ちゃんが苦手な人は、予めそこから離れた席を選ぶことができます。正直なところ、これはお互いにありがたい!
まとめ
このように、少しでも早く「赤ちゃんとここに座ります」とアピールできれば、他のお客さんもそれを考慮して席を選べるので、互いにより快適なフライトを過ごせる可能性が高くなります。
私はそんな風に考えて席を選んできました。少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。