グアムで子供たちと一緒にどうしてもやりたかったことの一つが、魚と一緒に泳ぐこと。
そしてとうとう「イパオビーチ」で目標達成！
ここなら、子供でも歩いていけるところにサンゴや魚がたくさんいる！
いろんな種類の魚と泳ぐのが楽しすぎて、毎日ここに泳ぎにいきました。イパオビーチは子連れに最高！
次にグアムに行くときに場所を覚えていられるよう、ここに書いておきます。
イパオビーチがおすすめの理由
最初、グアムに行けばどこでも魚と泳げると勘違いしていたのですが、ホテルの前の海には魚が全然いない…。
グアムの海のどこでも魚がいるわけではないし、深い海では子供を連れて泳げないし、いろいろ調べてイパオビーチに行ってきました。
イパオビーチは、タモン随一のシュノーケリングスポットとしても有名なパブリックビーチ。もちろん無料。
タモン湾の中で、一番魚がいるビーチとしても知られています。
イパオビーチの海は遠浅できれいでライフセーバーもいてくれるし、簡易シャワーやトイレもあります。しかも、観光客で混みあうこともない！
駐車スペース（無料）も大きいので、レンタカーでもラクラク行けます。
フィエスタリゾートからも海沿いを15分歩けば行けるよ。
イパオビーチならどこでもいいわけじゃない
イパオビーチは、PIC（パシフィックアイランドクラブ）とHilton（ヒルトングアム）の間に位置しています。
最初、PIC寄りの海で泳ごうとしたのですが、思ったより海が深く…だんだん私の足がつかなくなって、怖くて戻りました。
しっかり泳げる子供ならまだいいのですが、うちはまだ十分に泳げないし、年齢も低いから一瞬も目が離せません。私の足がつかないと、子供たちがおぼれたときに助けられない。
ということで、ビーチに戻ってライフセーバーの人に「浅くて魚がいる場所は？」と聞いてみたところ、ここのエリアだよ、と指さして教えてくれました。（一難最後に地図有）
イパオビーチで子供が魚と泳ぐならここ！
この海を知り尽くしてるライフセーバーが教えてくれたのは、イパオビーチの中央から見ると、ややヒルトン寄りの海。
写真の中に、GUAMのライフセーバーの小屋が写ってます。位置はだいたいわかるかな？
このエリアであれば、こんなにビーチから離れてるのに、子供でも歩いてここまで来れるのです。
ただし、急に深くなる場合もあるので、ライフジャケットは必ず着用させたいです。（過去に死亡事故も起きています）
干潮時は水深がさらに低くなって、海が歩きやすいです。
足がつくから、まだあまり泳げない6歳児も余裕の笑顔。ちなみに身長は120cm弱。
イパオビーチ前は遠浅の海ですが、いくら浅くても、子供はいつどこで溺れるかわかりません。くれぐれも子供から目を離さないようにしてください。
たくさん魚がいた！サンゴもいた！
イパオビーチの海の中は、ものすごい数の魚。カラフルでいろんな種類の魚がいて、子供たちは大喜び。
やっとたくさんのサンゴにも会えました。
泳がず海を歩いてくるだけで、たくさんのサンゴやたくさんの魚のいる場所まで行けるってすごいと思う。イパオビーチに来てよかった！
イパオビーチにあるもの
・駐車場
・ライフセーバー
・トイレ
・水シャワー
・BBQセット（要予約）
・子供が遊べる遊具エリア（駐車場付近）
・屋根付きベンチ
ビーチでは盗難に注意
ロッカーはないので荷物はビーチに置くしかありません。ビーチに置いておく荷物に、貴重品は入れないようにしてください。
貴重品は抜いたうえで、私はライフセーバーの小屋の真下に荷物を置いています。
まとめ
せっかくグアムに行くのなら、ちょっと中心部からは離れるけど、イパオビーチは行く価値があります。子連れにとてもおすすめのビーチです。
最後に、地図を作りました。おすすめのエリアはこのあたり。
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