石垣島で海に飽きたら「バンナ公園」のふれあい子ども広場へ！

大好きな石垣島で、海を満喫している子供たち。でも小さな子は、まだ泳げなかったりすると、思うようにパワー発散できなくて飽きてくることも。

そんなときは、石垣島の中央にある「バンナ公園ふれあい子供広場」がおすすめ！

巨大な滑り台に、アスレチック遊具の数々。幼児向けの遊び場もあるので、小さいお子さんから小学生の高学年まで十分に遊べる石垣島最大の子供公園です。

しかも、こんな楽しい公園なのに、人が少なくて貸し切り状態で思いっきり遊べちゃう。私たちが行ったときも、他に１組いただけでした。

小さな子～大きな子まで楽しめる遊具がたくさん！

バンナ公園自体がびっくりするほど大きいのですが、この「ふれあい子供広場」もかなり広い！

地図をみて、ブランコなどの遊具が2,3個だけある小さな広場かと思って行ってみたら、広さと遊具の充実度にびっくり。

ふれあい子供広場で一番目立つのが、この巨大滑り台。こんな巨大な滑り台、見たことない！しかも、見た目以上にスリルがあります。

私も一緒に滑ったけど、心臓バクバク。ズボンも破れそうで、違う意味で心臓ドキドキ。

子供たちはスリルがたまらないらしく、大喜びで何度も何度も滑ってました。

りえ

段ボールはスピードが出すぎてしまうので使用禁止です。真ん中の段のところで体が飛びやすいので、スピードの出し過ぎには注意してくださいね。

そして長～い滑り台。ゆっくり滑りながら眺めを楽しめます。さらに滑り台とジャングルジム！ここから夕日が沈む光景も見られます。暑い日は、涼しい夕方に行って、日が沈むまで遊び尽くすのがよさそう。

ターザンロープも乗り放題。

さらに奥の方に、アスレティックのお城もありました。まるでプチ遊園地。子供たちも、こんな公園見たこと無い～って大興奮。

ふれあい子供広場への行き方

石垣島のほぼ中央にあるバンナ公園ですが、驚くほど巨大なため入り口もたくさんあります。ただ中の道路がちょっとわかりにくい。

一番スムーズにたどり着くのが、バンナ公園北側入口から入場し、敷地内道路を通る方法です。

子供たちの遊具がある公園は『ふれあい子供広場』と言い、地図の左上の部分、バンナ公園の北西（E-ゾーン）に位置しています。その他にも、バンナ公園には様々な施設があります。

（公式サイトの地図より）

まとめ

ふれあい子供広場には、トイレも屋根付きのピクニックエリアもトイレもあるので、ここでゆっくり過ごすことができます。

ただし、石垣島の夏はとても暑いので、子どもが熱中症にならないよう十分気をつけてくださいね。夏は涼しい朝夕がおすすめです。