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こどもと遊び

うちの小学生、放課後はイモリ獲りと蛍の季節。

小学生の放課後

以前のブログでは、日々のことをたくさん書いてました。

今も相変わらず、子供達とワイワイすごす毎日が愛おしくて、やっぱり時々ここに書き残しておきたくなるのです。

あっという間に、子供達は小1と小3になりました。

この1年の間に野球が大好きになり、日が暮れるまで外で野球、日が暮れたら室内で野球。そして野球場やテレビで野球観戦…と、すっかり野球少年に。

他には時々、いとこや友達とカード交換を楽しんだり、自転車乗り回したり、夜は家族でボードゲームをしたり。そんな毎日です。

なんだか大きくなってしまったなぁと、嬉しさと寂しさと。

小学生の放課後さて、そんなある日の子供たち。やっぱり寝るまでパワフルでした。

学校で生き物観察をしていて「イモリを学校に持っていきたい!」という長男の願いをかなえるため、放課後、学校からイモリ生息地=遠方のお友達の家へ直行。片道30分。

いくら田舎でも、最近はイモリがいる場所がなかなか見つからないのです。

子供たちのタモの扱い方もだいぶうまくなってきて、自分たちでも捕獲できるように。頼もしいぞ。

1時間で大きなイモリ6匹捕獲。赤ちゃんイモリ、どじょう、おたまじゃくし、ヤゴもたくさん捕れた!

イモリの観察イモリの赤ちゃんってすごくかわいい。メダカみたいなんだけど、明らかに色が黒いから違いが分かる。あと、よ~く見ると極小の手足が付いてる。

せっかくなのでお友達も一緒にイモリの研究会。みんなでイモリのお腹を見比べては、どっちがオスか、こっちがメスか、とワイワイ判別。

こうしてオスメス2匹ずつ持ち帰り、残りは逃がしてあげました。

イモリの観察そうそう、我が家の片隅には「子供の生き物コーナー」があるのです。

イモリ夫婦、その赤ちゃん、メダカ、5代目カブトムシの幼虫、ダンゴ虫など、なかなかにぎやか。次男がイモリの食べ物を研究中。

小学生の放課後さて帰宅後。私が庭の木に水をやっていると、家の中で子供たちはこんなことをしてました。

プロ野球観戦に行くときための、応援ボードづくり!

「ママが近くにいなかったから」と新聞を見たり、兄弟で工夫して、漢字を調べて書いてたらしい。自分たちで考えて、っていうのが嬉しい。

さらに次男はこの後、料理する!とお得意の「モヤシ炒め」を作ってくれて、みんなで夕飯を食べ、大急ぎでお風呂に入り、明日の学校の準備をしたら、あっという間に午後8時15分。

小学生の放課後急げーーーー!とパジャマのままで車に飛び乗り、田んぼに囲まれた、ひいおばあちゃんの家へ。

今、「ホタル」の季節なのです。

子供たちと蛍を見に行けるのも、あと数年かもと思うと、やっぱり行っておきたくなるのです。

イモリの観察まだちょっと早めだったのか、蛍は少な目だったけど、ふわふわ漂う蛍の光を楽しんで、数匹だけ家に連れてきて光を楽しみました。

翌朝、私が何も言わなくても、自分で気づいて逃がしてあげてた次男。生き物に優しい子になってくれて嬉しい。

りえ
りえ

しかし、寝るまでこんなに楽しんだものだから、次男が宿題を全くやってないことに気づいたのは翌朝の登校時間。

ヒャー!もぅ間に合わない。

ま、仕方ない。

「宿題忘れましたーって言えばいいよ~。だいじょうぶ、だいじょうぶ。」という適当な母に対して、まじめな次男は「どうしても宿題をやってから行きたい」と言うので、大慌てで宿題をやって、母子で歩いて登校。

しかも、秘密の道を通ってルンルン気分で冒険しながら学校へ。
まぁ、これはこれで楽しかったからヨシとするか。

こんなドタバタの毎日。しかし、私の体力が持たないのが悩みです。

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