ある日、Amazonでとっても評判のよい顕微鏡を見つけました。値段も超お手頃。
こんな安くて、こんな小さなサイズで、本当に顕微鏡として使えるか?
と、半信半疑で注文。縦9cmで横6cm、単三電池1本入れるだけ。
実は子供たちがイモリの赤ちゃんを飼育中で、餌用に田んぼでミジンコを獲ってあげているのですが、ミジンコが小さすぎてホコリにしか見えない…。
これは本当にミジンコか?それともホコリか?と私も少々自信がない。
そこで、ミジンコを顕微鏡で見せたい!と思い立ったというわけ。
早速届いた顕微鏡。
さりげなく机の上に置いといたら、案の定「これはなんだ?!」と喰い付いてきた子供たち。
チャンス到来!
早速、外でそれぞれ気になるものを確保して帰ってきて、紙の上にセロハンテープでペタペタ。
ピントの合わせ方は、小さな子は少し慣れがいるけど、思ってるよりはずっと簡単。
それより難しいのは、1㎜もないような極小物をレンズをのぞきながら見つけること。(ただし、大人には簡単)
ほんの少しずれただけで見えなくなるし、レンズ見ながら上下左右を逆に動かさないといけないのがややこしい。
でも、うまいこと見つけてピントが合うと、こんな世界が待っていたー!
アブラムシってすっごい!
早速、友達や妹にもすすめてしまった。この性能でこの価格ってほんとびっくり。(お友達は即注文してた)
ちなみに、高性能のDXバージョンもあるけど、安い「レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ ZOOM RXT203」で十分。
逆に、これ以上高性能にすると、使いづらくなると思う。
グロテスクな生き物を見てるときが一番うれしそう(笑)
肝心のミジンコはまだ観察できてないけど期待でワクワク。
旅行に持っていっても楽しそう~。
補足の説明
・顕微鏡の倍率は60~120倍
・顕微鏡のカラーは、緑・ピンク・グレーの3色。
・LEDとUVのライトが付いてるけど、顕微鏡観察で使うのはLEDの方。